2010年10月12日火曜日

2009年の民間の平均給与は405万円

民間企業に勤める人が2009年に受け取った平均給与は405万9千円程度で、その前の年に比べ23万円も減少していました。

国税庁の民間給与実態調査で明らかになりました。

これは割合で言うと5.5%程度の下げで、1949年の調査開始以来最大の下げ幅でした。

デフレ、不景気の影響でしょう。辛いニュースですね。この悪い循環が早く断ち切られて欲しいものです。


関連リンク:民間給与年23万円減 下落額、率とも過去最大