民間企業に勤める人の2010年1年間の平均給与は、412万円で、2009年と比べて1.5%(6万1,000円)増加しました。
2009年は、2008年と比べて過去最大の5.5%減だったので、その分の回復にはまだ遠い状況です。
国税庁企画課は「大きく落ち込んだ前年の反動ではないか」と指摘していて、2011年についても「東日本大震災の影響が出てくるだろう」と厳しいコメントをしています。
給与の増加→消費の拡大→景気の改善、と良いサイクルに向かうためにも、我々一般人の給与がどんどん増えてくれることを望みます。
2011年10月12日水曜日
2011年2月14日月曜日
2010年の平均給与は月額317,092円
2011年1月17日月曜日
2010年11月給与総額はマイナス0.2%
厚生労働省が2010年12月28日に発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、2010年11月の現金給与総額(事業所規模5人以上)は、平均27万7585円でした。
これは前年比0.2%の減少となっていて、景気回復もまだまだ道半ばですね。
関連リンク:11月現金給与総額は前年比‐0.2%、9カ月ぶり減少
これは前年比0.2%の減少となっていて、景気回復もまだまだ道半ばですね。
関連リンク:11月現金給与総額は前年比‐0.2%、9カ月ぶり減少
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